Googleアドセンス　審査２回目

Googleアドセンスの審査結果が届きました。

 

前回再審査を申し込んだのが12月7日、結果は翌日に届きました。

 

 

さて、審査結果はというと残念ながら今回も不合格です。

 

しかも、承認されなかった理由は前回同様「価値の低い広告枠（コンテンツが複製されているサイト）」が理由として挙がっています。

 

価値の低い広告枠（コンテンツが複製されているサイト）とは

まず価値の低い広告枠（コンテンツが複製されているサイト）とは何か、かみ砕いて考えてみようと思います。

 

GoogleアドセンスやGoogle のウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに書かれていることをまとめると

 

1.ユーザーにとって価値がない(低品質・浅薄）

2.(Googleアドセンス広告以外の）広告の比率が高い

3.コンテンツをコピーまたはリライトしたページ

4.自動生成されたコンテンツ（記事）

5.内容の薄いアフェリエイトページ

6.誘導ページ

 

以上の記事があると承認されません。

 

どの項目が引っ掛かっているか考えよう

私のサイトは６つのうち、どの項目が不承認につながっているか考えてみましょう。

 

１の価値がないというのは、すべての項目を含めた総合的な評価だと思うので承認が下りていない時点で、Googleからは価値がないと思われているということで当てはまると考えます。

 

2の広告の比率が高い件については、いくつか当てはまる記事が頭に浮かびました。

審査を合格した人の記事を色々見ましたが、広告は適切に適量貼る分には問題がないようなので、全記事を見直して広告が多い記事は修正していきます。

 

3のコピーについては、前回のGoogleアドセンス審査落ち後、すぐに全記事のコピペチェックをして問題ない記事しか公開していないので大丈夫だと考えます。

 

4の自動生成登録6の誘導ページについては、そんな技術自体持っていないので問題なし（断言）

 

5の内容の薄いアフィリエイト記事については、ちょっと心当たり多すぎなので、全記事見直します。

 

今後の修正について

まずは一番わかりやすい広告から修正していきます。

 

１記事に対しての広告数を見直し、過剰だと思う広告は削除していきます。

記事の見直しの際に広告主についてのネガティブな発言があった場合は、表現方法を変更しようと思います。

 

広告の修正時に全記事本文を見直し、加筆修正で内容の薄さを挽回し、１の価値のない広告枠という評価を撤回できるように頑張ります！

 

それ以外だと、承認されたサイトを見るとプロフィールが掲載されているので、サイドバーにプロフィールを載せる予定です。

 

アドセンス審査合格までは修正をメインに行うので、修正期間中は新しい記事の公開スピードが下がるかと思われます。