iClever Bluetoothキーボード 持ち運び用におススメなキーボード
外出先でもブログを書けるようにスマートフォン(アンドロイド2台)と連携が取れる折りたたみが出来るキーボードを探しており、このiCleverのキーボードを購入しました。
ちなみに、私はアマゾンのサイバーマンデーでゲットしました!購入の決め手は外観デザインのカッコよさでしたが、使ってみるとかなり実用的なキーボードでした
購入してからの使用感をレビューしたいと思います、折りたたみキーボードを検討中の方は参考にしてみてください
iClever IC-BK11 詳細スペック
サイズ(単位㎜) | 折りたたみ時:横幅202×奥行46.8×厚み157
開いた時 :横幅202×奥行89×厚み80 |
重さ | 272g |
Bluetooth機能 | あり |
対応OS | windows/IOS/android |
マルチペアリング機能 | あり |
稼働時間 | 約60時間(フル充電時) |
素材 | 外観:アルミ合金 中:ABS樹脂 |
実際に使ってみての使用感
実際に使ってみての使用感をまとめました
ちなみに家ではノートパソコン(パンダグラフ、テンキーなし)、会社ではデスクトップ(メンブレン、テンキーあり)を使っています。
このキーボードを私が使う場面は、外出先でアンドロイドスマホと連携して使ってます。
外観
外装はアルミで出来ているので頑丈な作りになります。
試しに爪で力いっぱい引っ掻いて見ましたがキズはつきませんでした。
また、マットな仕上がりでスタイリッシュな外観でデザイン性も重視する方におススメです。(実は私は外観に惚れて購入しました)
折りたたみ時はマグネットで固定されているので、持ち運び時に勝手に開くことはありません。
重さ
重さは272gと、かなり軽いです。バッグに入れても負担にならない軽さでした
といっても272gって言われても分かりにくいですよね?
iPhone8の1台の重さが148gなので、おおよそスマホ2台分と考えてもらうとイメージしやすいかと思います。
スタンド(内臓)
スタンド内蔵のキーボードで、スタンドにはスマホやタブレットを設置することが可能です。
スマホは縦にも横にも設置できました。
タブレットは試しに家にある10.1インチのタブレットで検証しましたが、横には設置できました。
縦に置こうとすると流石に重すぎて倒れてしまいました。
打鍵感
この商品を購入した時、正直打鍵感は期待していませんでした。
携帯性を重視していたので、打鍵感は二の次だったので・・・
実際に使ってみましたが、アイソレーションデザインとはいえやはり通常サイズのキーボードと比べるとすべてのキーが小さいせいでミスが多くなりました。
家にあるノートパソコン | iClever IC-BK11 | |
キーのサイズ | 15㎜ | 13㎜ |
キーの間隔 | 3㎜ | 2㎜ |
ただ、最初は打ちにくいと思いますが、1日打ち続けたらミスも減ってきたので、ようは「慣れ」が重要です。
キータッチはノートパソコンに近いです。音はあまりしませんが、図書館などの静かな場所でのタイピングは音が気になるかと思います。
機能面
私がキーボードを探す上で必須だったのがBluetooth機能。
そのうえIC-BK11はマルチペアリング搭載で同時に3台接続可能なキーボードでした。今はメインのスマホと昔使っていたスマホ(wifi接続のみ)の2台と接続しています。
Fnキーと接続先(1、2、3)の同時押しだけで切り替えができるので、操作性は簡単です。
接続すると右上のランプが点灯するのもわかりやすい仕様です
付属品
キーボードの箱に入っていたのは、携帯ポーチ、USBケーブル、説明書が同梱されていました。
専用の携帯ケースがついているので、持ち運び用のケースをわざわざ買わなくて済みました。
幅も取らないので携帯性がいいです。
iClever IC-BK11 まとめ
メリット
・小さい&ポーチ付き&マグネットで固定されており、携帯性が良い
・スマホ2台分の軽さ
・アルミによる外観デザインが良い
・ペアリング機能搭載
・スタンド内蔵
デメリット
・キーが小さいため、慣れるまで打ち間違えやすい
携帯性を重視する人にはおススメのキーボードです。軽いのでバッグに入れても負担になりません。
わざわざノートパソコン開くのがめんどうな時も、IC-BK11なら素早くメモを取ることができたので、そういう場面でも重宝しています。