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給料日にする5つの決まりごと【貯金】

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給料日にする5つの決まりごと【貯金】

こんにちは、給料日は25日のすみれです

みなさんは給料日の決まりごとはありますか?

中には給料明細を見ない人もいるんじゃないでしょうか。私も実家で暮らしていた時はあまり貯金について考えていなかったので、給料明細さえ見ていないタイプの人間でした。

昔の自分

給料出たー、これで欲しいもの買えるわ~♪

一人暮らしを始めてからは、初期はかなり生活が苦しかったので貯金するために色々試しましたね。一人暮らし5年以上が経過した現在、貯金のために給料日に行う5つの決まりごとを設けています

 

今日は私が行う給料日に行う5つの決まりごとについてまとめました

今まで貯金をあまり考えていなかった人に向けて書いています




給料明細を確認する

まずは手取りをチェックします。

ふるさと納税やiDeCoなどの節税対策を行っている場合は節税が反映されているかもチェックします。

初めてふるさと納税を体験した翌年は、本当に減税されるのかドキドキしましたよ。中々確認できなかったからなぁ

前年度働いていない人(学生等)は翌年から控除が跳ね上がりますので、チェックしてください。

手取りを確認したら先月の自分の働きっぷりに金額が合っているか自己評価します。

もし評価に見合わない月が続くようなら、改善のための行動(転職、副業等)を視野にいれましょう。

40歳になると介護保険料が控除されますので、40歳になったらそこも要チェックです

引き落とし金額を確認

私は家賃やクレジットカードなど、すべての引き落としが26日~10日の期間中に銀行口座から引き落とされます。

引き落とし金額の総額を計算し、振り込みされた給料と相殺した金額を算出します。

 

私は家計簿サイトのマネーフォワードを使っています。

マネーフォワードとクレジットカードを紐づけておけば、クレジットカードの引き落とし金額をID・パスを入力することなくマネーフォワードのアプリを開くだけで分かるので便利です。

いちいちクレジットカードの公式サイトにアクセスして引き落とし金額を確認するのがメンドクサイ人にはマネーフォワードがおススメ

使える金額の割り振り

給料ー引き落とし金額=今月使える金額です。

今月使える金額を割り振ってみましょう。割り振った金額を越えないように一か月過ごします。

例:使える金額10万(家賃等の固定費は差っ引いた金額)

食費4万、電気水道光熱費1.5万、通信費1万、交通費5千、交際費1万

雑費1万、保険3千、貯金7千

まぁ私も毎回ガチガチに固めて考えていません、ガチガチに固めるとストレスが衝動買いにつながりそうなので。ただ、割り振った金額を大きく越えないように頭の隅に決めた金額をインプットしておきましょう。

余剰金を別口座にいれる

前の段落で使える金額を割り振ったら、今月分の余剰金が算出できたかと思います。

余剰金は貯金専用口座に移しましょう。

口座を1つしか持っていない人は貯金用に口座を作るのをおススメします。

給料が振り込まれる口座は引き落とし先に設定している人も多く、お金の出入りが多いかと思います。出入りが多いと金額の把握がしにくいので、管理面から貯金専用口座を作りましょう

おススメの口座は人に寄りますが、私は投資もしているので最低限の生活防衛資金以外は余剰金が出来たら証券口座に入金しちゃいます

貯金口座の金額が目標通り貯まっているか確認

貯金口座の金額を入金したら、総額金額を確認しましょう。

その金額はあなたが目標とする金額を満たしていますか?

貯金目標は急な出費もあるので月単位ではなく年単位で考えましょう。

年間で考えて目標金額まで貯金が難しそうだと感じたら生活費を見直してください。

 

給料日=家計を見直す日にすれば忘れることもありません。

まとめ

1給料を確認

2引き落とし金額の確認

3生活費の割り振り

4余剰金を貯金口座に入金

5貯金の年間目標の見直し

 

給料日=散財ではなく、給料日=家計を見直す日と改めれば貯金に対して意識が向き貯金体質になります。今まで特に貯金について考えていなかった人にこそ、今日お伝えした5つの決まり事を試してもらいたいです